2023/04/18

屁理屈マンに論理で対抗してはいけない

パチンコはギャンブルではない。

なぜならパチンコ店で換金行為を行っておらず、あくまで景品を渡しているだけ

その景品をとても欲しがっている人が店の近くにたまたまいて、その人に景品を渡すと買い取ってくれるらしいが、パチンコ店が買い取っているわけではない。

だからパチンコはギャンブルではない。


派遣先の事前面接は法律で禁止されている。

だがこれは面談(顔・合・わ・せ)なので違法行為には当たらない。

 

社会にはこの手の屁理屈が蔓延していて、なぜかロクに罰せられもせず居座っている。

近代社会とりわけ西側社会は論理的、ロジカルであることが正義とされていて、 その正義に染まっている人ほど上記のような屁理屈に対して「うるせえ○ね、ダメなものはダメなんだよ!」と100%の否定をぶつけることができず、中には「まあちょっとどうかと思うけど一理あるよね」などと屁理屈者に寄り添った発言までしてしまう人が出てくる。

これが東側だと、「うるせえ、はいあんた○刑ね」で終わりだろう。

 

TVメディアやネット、一般社会のどこにでも出てくる屁理屈をこねてばかりの人はこの弱点を熟知していて、こういう人に対して論理で対応していたら、論理的であることの正義に染まっている人たちは簡単に操縦されてしまう。

その場その場で相手を論破することが目的なので、ちょっと月日が経てば180度違う事を言っていたりする。

だから、屁理屈マンに対して論理で戦ってはダメなのだ。

国とか公的機関がそんな対応をするのは色々難しいと思うし、ひとたび論理を捨てて対応してしまえば失う物も大きそうだけど。

けど個人や会社レベルなら別にいいと思うんだよね。

「気に入らないやつは誰であろうと○すだけだ」 

ちょっとだけサイヤ人になったつもりで対応してもいいと思うんだ。 

あいつらの論理めちゃくちゃじゃん?

論理の罠に囚われちゃダメだ。



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